私もまだまだ知らないことばかり
フランスワインを例にあげて説明しているサイトがあったので
ワインのフードペアリングについてまとめてみました
以下Matching Food & Wineより引用させていただいています
1. ミネラル感のあるソーヴィニョンブラン
例;タスマニアなど冷涼な気候のソーヴィニョンブラン
シンプルな味付けの魚介類、オイスターやエビ、カニ、オリーブオイルでグリルしたスズキなど。トマトのガスパチョ、コンソメ、ヴィネグレットや若いヤギのチーズも合います。寿司や刺身などの日本料理やシーフードベースの蒸しシュウマイ、スモークサーモン、ハムなど。
2. 柑橘系のソーヴィニョンブラン
例;オークを使っていないボルドーの白(レモン系風味)やアデレードヒルズのレモン皮風味が強いもの、グレープフルーツのキャラクターを持つチリやアルゼンチンのソーヴィニョンブラン。
シンプルな魚のグリル、特にサーディンなどのオイリーな魚に合う。フィッシュアンドチップスやグリルチキン、ラムともよく合う。ギリシャ料理やメキシコ料理など、アボカド、トマト、たまねぎ、オリーブ、フェタチーズとの相性もいい。エビのガーリック炒め、イカの炭火焼、ガーリックやハーブ入りのチーズもおすすめ。
3. 芳香、草系の香りのするソーヴィニョンブランとブレンド
例;オーストラリアワイン
シーフードサラダや草っぽい野菜、たとえばアスパラガスやえんどう豆、ハーブなどをつかったサラダがよい。東南アジアの料理など相性がいい。
4. オークを感じるソーヴィニョンブラン・セミヨンブレンド
例;樽熟成のボルドーの白など
シャルドネやセミヨンに手を出しそうなチキンや仔牛の春野菜、クリーミーソースによく合う。春野菜のクリームソースパスタにも。シンプルにグリルしたサーモンやホタテ、軽く燻製にしたうなぎやトラウトなど。
No comments:
Post a Comment